幸南食糧株式会社(米匠庵)御中

Zoho CRM導入後の継続支援のご提案
— メール環境の刷新・Webからの新規獲得・お客様接点づくり —

2026年7月◯日|株式会社etika
Zoho CRMの導入が完了し、商談・セットアップ・販売実績が一つの画面で見える状態になりました。
本書は、7月14日のお打ち合わせでご相談いただいた「容量の問題」を根本から解決し、あわせて「売上を伸ばす次の一手」を3つの施策としてまとめたものです。

1いま、どこまで出来たか

※ 幸南食糧口座のお客様データ取り込み(手順書・動画マニュアル・初回サポート)は、現在のご契約の範囲内で並行して進めます。追加費用はかかりません。

2見えてきた「困りごと」と「チャンス」

困りごと:容量がいずれ一杯になる

いまの仕組みは、メールのコピーをCRM側に保存する方式です。そのため保存できる量(1人5GB)に限りがあり、写真付きの提案書・見積書のやり取りが多い御社では、放っておくといずれメールの記録も、写真の添付もできなくなります

チャンス:使われていない資産が2つある

  • 約4,200件のお客様リスト — 定期的なご案内を送れば「忘れられない仕組み」が作れます
  • 2つのWebサイト — 検索やAIへの対策をすれば、新しいお問い合わせの入口になります

3ご提案の全体像(3つの施策)

#施策ひとことで言うと費用の目安開始
1 メール環境をZohoに引っ越し
(Zoho Workplace スタンダード)
容量の心配をなくし、幸南食糧・米匠庵のメールを一つにまとめる。月360円/人で今の課題がまとめて解決 ライセンス 月360円/人
+引っ越し作業費(別途お見積り)
8月
2 Webサイトの検索・AI対策
(両サイト診断済み・レポート添付)
「探している人」に見つけてもらえるサイトに直し、記事を出し続ける仕組みを作る 整備2ヶ月+月々の運用
(別途お見積り)
8月〜
3 メールマガジン(6ヶ月伴走) 4,200件のお客様に月1回のご案内。6ヶ月後には御社だけで回せる状態にしてお渡しする 月額×6ヶ月
(別途お見積り)
9月〜

4施策1:メール環境をZohoに引っ越す

なぜ必要か「コピーして保存」から「見に行く」方式へ

いまはメールをCRMにコピーして保存しているため、容量を消費し続けます。メールの置き場所自体をZoho(Zoho Mail)に移すと、CRMは保存せずに必要な時に見に行くだけになり、容量を消費しなくなります。メールアドレスやドメインは一切変わりません。

5GB
いまの1人あたり保存上限
(一杯になると記録が止まる)
30GB
引っ越し後の1人あたりメール容量
(6倍。しかもCRMの容量は消費しない)
100GB
おまけで付くファイル置き場
(WorkDrive。写真の容量問題も解決)
Q. 写真をたくさん添付する「セットアップ」の容量は大丈夫? Zohoは現在、CRMの添付ファイル置き場をWorkDriveに切り替える仕組みを展開中です。これが適用できれば、写真の保存先は実質約7GB → 100GBに広がります(適用可否はZohoに確認のうえ確定します)。

料金(人数で決まります)

対象はメールを使う方全員です。CRMを使う6名だけでなく、事務・生産部門の方も含めて人数を確定させてください(両社のメールアドレス一覧のご提供をお願いします)。

利用人数月額(360円/人)年額ファイル置き場
6名2,160円25,920円100GB
10名3,600円43,200円100GB
15名5,400円64,800円150GB
20名7,200円86,400円200GB

※ 当初検討したメール単体プラン(月480円/人)より安く、ファイル置き場と文書作成・チャット等のツール一式も付きます。

引っ越し作業(etikaがすべて代行します)

現在2箇所に分かれているメールサーバー(幸南食糧系・米匠庵系)から、過去のメールも含めてZohoへ移します。作業量の目安は約7人日です。

① 調査・計画アカウントと設定の棚卸し(西岡様と調整)
② 切り替え2つのドメインをZohoへ接続・切替
③ 過去メール移行これまでのメールをそのまま引っ越し
④ 皆様の設定PC・スマホの設定を手順書+サポートで支援

※ 切り替え中もメールが止まらない手順で進めます。作業費のお見積りは人数・過去メールの移行範囲の確定後にご提示します。

5施策2:Webサイトの検索・AI対策

2つのサイトを診断しました(詳細レポート添付)

41/100
米匠庵サイト
検索からの訪問は月19件とほぼゼロ。
「もったいない」状態
▲75%
幸南食糧サイト(58/100)
検索からの訪問がピーク時から
4分の1に減少中
実績あり
AIに「パックご飯の輸出」を聞くと
幸南食糧が2番目に紹介された
(7/14の打ち合わせで確認)

ポイントは、いま検索よりもAIに相談する人が増えていることです。AIは3〜5社しか紹介しないため、この「紹介枠」に入り続けられるかが勝負になります。幸南食糧は既に1回この枠を取れており、偶然を仕組みに変えるのが本施策です。

「探している人」は実際にいます(検索回数の実測より)

サイト探している人の検索例月間検索回数いまの状態
米匠庵米 真空パック1,900回圏外 → 自社の得意技なのに未着手
お米 パッケージ590回あと一歩既に9〜16位。手直しだけで上位へ
お米 ノベルティ170回件数は少ないが商談に直結する検索
幸南食糧米 卸売/米 問屋/米卸 大手計 4,200回あと一歩2ページ目にいる。1ページ目へ押し上げ
6次産業化(+事例・補助金)計 2,300回大チャンス競合ほぼ不在。地域活性化研究所の強みと合致
業務用 米/米 仕入れ計 830回仕入れ担当者の検索。取扱14銘柄の一覧ページで受ける

やり方:直して終わりではなく、「出し続ける仕組み」を作ります

Googleの分析ツール(GA4・Search Console)とAIをつないだ記事づくりの仕組みを構築し、毎月データを見ながら記事を出し続けます。

① 計測「どんな言葉で探されているか」を毎月データで確認
② AIが下書き御社の商品・実績を学習させたAIが記事を作成
③ 御社は確認だけ事実チェックと現場の一言(1記事15〜30分
④ 公開・改善etikaが公開作業まで実施。翌月の数字で次を決める

支援実績:産業ロボット教育のICS坂部様(福岡)では、同様の対策でお問い合わせが約4倍になりました。

6施策3:メールマガジン(6ヶ月で自走できる状態に)

CRMに育ちつつある約4,200件のお客様リストに、月1回のご案内をお送りします。御社のご商売は「数年後にふと引き合いが来る」ことが多いからこそ、忘れられないための接点が効きます。

4,200
お届け先(名刺交換のたびに自動で増加)
850
開封の見込み(開封率20%で試算)
43
記事クリックの見込み(5%で試算)

「配信代行」ではなく「伴走支援」です

1〜2ヶ月目etikaが仕組みを作り、最初の配信まで実施
3〜4ヶ月目御社の担当者が操作、etikaが隣でサポート
5〜6ヶ月目御社主導で配信、etikaは配信前チェックのみ
7ヶ月目〜御社だけで自走(ご希望時のみ四半期レビュー)

卒業時には、配信の仕組み一式・文面テンプレート3種・運用マニュアル(AIでの文章作成の型を含む)・効果測定の画面をお渡しします。

7全体スケジュール

時期施策1:メール引っ越し施策2:Web対策施策3:メルマガ
7月下旬利用人数の確定・お見積り確定診断のご報告(本書)
8〜9月引っ越し作業・運用開始土台づくり(計測接続・サイト改善)仕組みの構築
10〜12月月2本の記事+毎月レポートetika主導 → 共同運用へ
2027年1月〜継続(データを見てテーマ入替)御社主導 → 3月から自走

8ご判断いただきたいこと・お願い

まずは施策ごとの正式なお見積りを7月末までにご提示します。ご不明点は、いつものチャットでいつでもお声がけください。